MOVE

ローリングストーン誌の「最も偉大なアーティスト100」(2011年選出)

ローリングストーン誌(RS誌)が選んだ「最も偉大なアーティスト100」です。 世界史上最高(オールタイム・ベスト)のミュージシャンはだれ?-- このランキングは、2011年に選出・発表されました。 著名アーティストや音楽専門の記者らの投票により順位が決められています。 英語の題名は「Rolling Stone's 100 Greatest Artists of All Time」。 歴史に残る超有名なロック、ポップ、ソウルなどのバンドや人気歌手(シンガー)らが名を連ねています。 代表曲のYoutube(ユーチューブ)動画とともに、一覧にしました。~MOVE

    

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(※ローリングストーン誌が選ぶ「グレイテスト」シリーズ: アーティスト↓曲→アルバム→歌手→ギタリスト→過小評価ギタリスト→ラップ曲→

1位~10位

順位 アーティスト名、活動時期、代表作の試聴(Amazon) 解説・レビュー
1 ビートルズ
(The Beatles)

1960年~
1970年

ビートルズ

サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド→

ベスト盤→
20世紀が生んだ最高の音楽アーティストと評されており、現代文化に与えた影響力の大きさは他に類を見ない。 ローリングストーン誌に限らず、各種の有力な史上最高ランキングで不動の1位となっている。 デビューから解散までわずか8年。その間に、歴史に残る名作を次々と発表した。 とりわけ、アルバムとしては「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」「リボルバー」「ラバー・ソウル」「アビイ・ロード」などが最高傑作として評価されている。 演奏スタイルからビート、歌詞、服装・髪型にいたるまですべてを新しく変えた革命的な4人組。
ビートルズの曲一覧はこちら→
2 ボブ・ディラン
(Bob Dylan)

1959年~

ボブ・ディラン

ベスト盤の試聴(Amazon)→
伝説のシンガーソングライター。 フォーク・ロックの英雄であり、音楽の世界から生まれた最高の「詩人」。 最初の全盛期となった1960年代には、時代の代弁者的な存在として圧倒的な支持を得た。 代表曲「ライク・ア・ローリング・ストーン」はロックの歴史における最高傑作とも言われる。「風に吹かれて」も有名。 2017年には、ミュージシャンとして史上初めてノーベル文学賞を受賞した。
3 エルヴィス・プレスリー
(Elvis Presley)

1954年~
1977年

エルヴィス・プレスリー

ベスト盤100曲
1950年代にロックを爆発させた立役者。 「キング・オブ・ロック」と呼ばれる。 20世紀最大のカリスマ・スターの一人として絶大な人気を誇った。 歴史上、ビートルズに次ぐヒットメーカーでもある。 「ハウンド・ドッグ」 「冷たくしないで」など永遠の名作を多く生み出した。
4 ローリング・ストーンズ
(The Rolling Stones)

1962年~

ローリング・ストーンズ

スティッキー・フィンガーズ
ビートルズとともにロック全盛時代を築いた。 黒人音楽(R&B)をベースにしながら、独自のスタイルを確立。 若者たちの反抗心や欲求不満を見事に表現し、 絶大な支持を得た。 年月を経ても創作力を持ち続け、活動期間の長さで他のトップバンドを圧倒している。
ローリング・ストーンズの曲一覧はこちら→
5 チャック・ベリー
(Chuck Berry)

1955年~

チャック・ベリー

ベスト盤
ロックの創始者を1人に絞ることはできないが、 あえて1人を挙げるとするなら、 それはチャック・ベリーになるというのが、 多くの専門家の意見。 1950年代から度肝を抜くギター演奏と名曲で若者たちを熱狂させ、 エイトビートのギターによるロックのスタイルを確立した。 奏者としては独特のリフが持ち味。 ソングライターとしては、ティーンエイジャーの日常生活を題材として取り上げ、 彼らの気持ちを代弁した最初の人物として評価されている。 1960年代にビートルズらイギリスのロックバンドが世界を席巻するが、 その大半が最も影響を受けたのが、 このチャック・ベリーだった。 「ジョニーB・グッド」は最も偉大なロックのアンセム。 「ロール・オーバー・ベートーヴェン」も歴史的な名曲。
6 ジミ・ヘンドリックス
(Jimi Hendrix)

1963年~
1970年

ジミ・ヘンドリックス

ベスト盤
元祖ギターの神様。 演奏スキルの高さで傑出した存在で、 「史上最高のギタリスト」ランキングでは1位。 代表曲は「パープル・ヘイズ(紫のけむり)」。享年27才。
7 ジェームス・ブラウン
(James Brown)

1953年~
2006年

ジェームス・ブラウン

ベスト盤→
NYアポロ劇場のライブ→
ソウル界のゴッド・ファーザー。 「ファンク」というジャンルを確立した立役者。 プリンスやブルーノ・マーズら多数のミュージシャンに大きな影響を与え、 ヒップホップを含めた幅広いジャンルの音楽家に崇拝されている。 ステージ・パフォーマーとしても伝説的な存在。 「セックス・マシーン」 「ザ・ペイバック」など、ヒット曲は多い。
8 リトル・リチャード
(Little Richard)

1951年~

リトル・リチャード

ベスト盤
ロックンロールの創始者の一人。 1950年代の半ば、「のっぽのサリー」「リップ・イット・アップ」といった革命的な曲を発表。 歌唱力やステージ・パフォーマンスで若者を熱狂させた。 ロックだけでなく、R&Bやファンクの創生と発展にも多大な貢献をしたとされる。
9 アレサ・フランクリン
(Aretha Franklin)

1956年~
2018年

アレサ・フランクリン

代表的な名盤5枚をセットにしたアルバム(試聴)→
ベスト盤(60年代)
米国史上最も活躍した女性歌手とされる。「ソウルの女王」と呼ばれる。 ソウルに詳しい音楽評論家ピーター・バラカン氏の名著「魂(ソウル)のゆくえ」によると、 牧師の娘として南部メンフィスに生まれ、デトロイトで育った。 幼いころから父親が牧師を務める教会でゴルペルを歌い、天才的な才能を発揮したという。 25歳の1967年に本格的なデビュー曲となった「貴方だけを愛して」(I Never Loved a Man (The Way I Love You))が、全米トップ10の大ヒット。 ソウルの代名詞ともいえる曲となった。 その後のシングル「リスペクト」が全米ナンバー1に輝く。 リスペクトは、公民権運動(差別撤廃運動)やフェミニスト運動を象徴する歌ともなった。 この後も名曲を連発。「天才的に歌のうまい人ですから、なにを歌っても素晴らしい名演」(バラカン氏)となった。 例えば、ポップ歌手キャロル・キングが作曲した「ナチュラル・ウーマン」((You Make Me Feel Like) A Natural Woman)も、 アレサが歌うことで、「見事なソウル・ナンバー」(バラカン氏)に生まれ変わった。
伝説的なコメディ映画「ブルース・ブラザース」(1s980年)に出演。「シンク」を披露し、 日本の若者たちにも強烈なインパクトを与えた。 1987年には、人気絶頂だった英国歌手ジョージ・マイケルとのデュエット「愛のおとずれ」(I Knew You Were Waiting (For Me))で再び全米1位を獲得するなど、 世代を越えた活躍を見せた。
10 レイ・チャールズ
(Ray Charles)

レイ・チャールズ

ベスト盤
ソウル史上最高のシンガー・ソング・ライター。 R&Bやブルース、ゴスペル、ジャズを組み合わせて、 世界中に愛されるソウルミュージックをつくりあげた。 「ホワッド・アイ・セイ」 「我が心のジョージア」などが有名。 6歳で失明し、ハンディを抱えながらも、 1950年代から亡くなる2000年代まで半世紀にわたって活躍した。

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11位~20位

順位 アーティスト名、活動時期、代表作の試聴(Amazon) 解説・レビュー
11 ボブ・マーリー
(Bob Marley)

1962年~
1981年

ボブ・マーリー

ベスト盤
レゲエの神様。ジャマイカが生んだ偉人。 レゲエを世界中で親しまれる音楽にした立役者。 代表曲は、反戦ソング「ワン・ラブ」や、 「ノー・ウーマン・ノー・クライ」など。享年36歳。 息子ジギーが世界トップクラスのレゲエミュージシャンとして活躍。
12 ビーチ・ボーイズ
(The Beach Boys)

1961年~

ビーチ・ボーイズ

ベスト盤
ペット・サウンズ
米国生まれの最強ロックバンド。 ボーカル・ハーモニーやロック、R&Bを組み合わせた独自の音楽を確立。 1960年代にカリフォルニアサウンドとして世界を席巻した。 「ヘルプ・ミー・ロンダ」 「ファン・ファン・ファン」 「グッド・バイブレーション」 「アイ・ゲット・アラウンド」など、 時代をこえて親しまれる名曲を数多く生み出した。 また、1966年には芸術性の高い傑作アルバム『ペット・サウンズ』を出した。
13 バディ・ホリー
(Buddy Holly)

1956年~
1959年

バディ・ホリー

ベスト盤
ロックンロール草創期の天才ギタリスト、シンガーソングライター。 作詞・作曲から演奏、歌唱、プロデュースまでを自ら手掛け、 ロックのスタンダードなバンド演奏のスタイルを確立した。 飛行機事故によって22歳の若さで亡くなるまでの数年間に名作を次々とリリースし、 ボブ・ディランやビートルズ、ローリング・ストーンズら1960年代以降のロック・ミュージシャンに大きな影響を与えた。 ヒット曲は、 「ペギー・スー」 「That'll Be the Day」など。
14 レッド・ツェッペリン
(Led Zeppelin)

1968年~
1980年

レッド・ツェッペリン

レッド・ツェッペリン IV
イギリスのロックバンド。 ローリングストーン誌に「1970年代で最もビッグなバンド」と評価されている。 「1960年代におけるビートルズと同じくらい70年代に影響力を発揮したアーティスト」(米ロックの殿堂博物館)とも言われている。 また、商業的にもデビューから解散時に至るまで大成功を続け、 レコードの販売枚数は全世界で2~3億枚。 史上最も稼いだアーディストの一つ。 名曲バラード「天国への階段」が収録された4枚目のアルバム「レッド・ツェッペリン IV」など、傑作と評される作品を世に送り込んだ。 ジミー・ペイジのギター、 ロバート・プラントのボーカルなどによって作り出されるパワーとスピードあふれるサウンドが特徴。 ハードロックというジャンルを切り開いた立役者。 ヘビーメタルの開祖と呼ぶ人もいる。 1980年に解散するが、 それ後に訪れるハードロックやヘビメタの全盛時代の礎となり、 1990年代のオルタナティブ・ロックの勃興にも大きな影響を与えたと考えられている。 シングルをほとんど発売せず、アルバムだけをリリースするというスタイルは、 音楽業界全体のビジネスのモデルとなった。 また、スタジアムでのコンサート・ツアーを世界に広めた功績も評価されている。
15 スティービー・ワンダー
(Stevie Wonder)

1961年~

スティービー・ワンダー

ベスト盤→
キー・オブ・ライフ
20世紀後半に最も活躍した歌手の一人。 歌唱、作曲、マルチな楽器演奏で世界を魅了してきた。 生後間もなく盲目となるも、 幼少期から「神童」と呼ばれるほど優れた音楽の才能を発揮。 11歳でモータウンからデビューした。 翌年の1963年に発売されたシングル「フィンガーティップ パート1」と、 収録のライブアルバムがそれぞれ全米1位となった。 以降、長年にわたり毎年のようにヒット曲を出す。 1976年の18枚目のアルバム「キー・オブ・ライフ」が米国だけで1000枚のセールスを記録。 グラミー賞の最優秀アルバム賞を獲得した。シングルカットされた「愛するデューク」も代表曲として知られている。 このほか、「迷信」「サンシャイン」「心の愛(I Just Called to Say I Love You)」などが有名。 30曲以上の全米トップ10ヒット。 累計1枚以上のレコードを売った。 計22部門でグラミー賞を受賞。
16 サム・クック
(Sam Cooke)

1950年~
1964年

サム・クック

ベスト盤
「キング・オブ・ソウル」と呼ばれ、 ソウル・ミュージックの世界で最も尊敬されている歌手であり作曲家(シンガー・ソング・ライター)。 10代のころからゴスペル歌手として活躍し、その後ソウル歌手に転向。 甘いメロディのバラード「ユー・センド・ミー」など、 大ヒットを生んだ。人種差別撤廃のメッセージを訴えた「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」も歴史に残る名曲と評されている。 ソウルミュージックの人気に火をつけたことで、 アレサ・フランクリンやアル・グルーンら後の黒人スターたちの活躍の道を拓いた。 自らレコード会社をつくるなど起業家としても成功したが、謎めいた事件によって33歳の若さで亡くなった。
17 マディ・ウォーターズ
(Muddy Waters)

1941年~
1983年
シカゴ・ブルースの父。カリスマ・ギタリスト。 米南部発祥のアコースティックギターによるブルースを発展させ、エレキギターを用いるシカゴ・ブルースのスタイルを創り出した。 ブルースやR&Bはもとより、ロックやフォーク、カントリーにも多大な影響を与えた。 チャック・ベリーやジミ・ヘンドリックス、スラッシュら20世紀の偉大なギタリストたちから尊敬され、導師的な存在として崇められた。 ロックバンド「ローリング・ストーンズ」は、マディ・ウォーターズの1950年のヒット曲「ローリング・ストーン」から命名した。 また、雑誌「ローリングストーン誌」も、この曲から名前をつけた。
18 マーヴィン・ゲイ
(Marvin Gaye)

1958年~
1984年
モータウンが生んだ偉大な音楽家。 1960年代に毎年のように全米ヒット曲を生み出した(「悲しいうわさ」やデュエット曲「エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ」など)。 休養を経て、1971年に自らプロデュースと作曲を手掛けた傑作アルバム「ホワッツ・ゴーイン・オン」を発表。 ベトナム戦争や公害、貧困などの問題を扱ったコンセプトアルバムとし社会に大きなインパクトを与える。 反戦ソングであるタイトル曲「ホワッツ・ゴーイン・オン」、環境破壊を嘆く「マーシー・マーシー・ミー」などの名曲がシングルカットされた。 レコード会社(モータウン)の反対を押し切って政治色のある作品をつくり、芸術性と商業面の両方で大成功させたことは、 他のブラックミュージシャンたちに大きな勇気を与えたとされる。 さらに、1973年、性欲をロマンチックに歌い上げた名曲「レッツ・ゲット・イット・オン」を生み出すなど、 創造性をいかんなく発揮した。 1982年には「セクシャル・ヒーリング」を大ヒット曲させる。 しかし、その2年後、実の父親に射殺されるという悲劇にみまわれ、44歳で亡くなった。
19 ヴェルヴェット・アンダーグラウンド
(The Velvet Underground)

1964-73年、
1990年、
1992-94年、
1996年
ルー・リードが率いた伝説的なロックバンド。 20世紀において最も時代を先取りしたバンドとも言われれる。 実験的かつ芸術的な作品で、コアな音楽ファンを魅了。パンクロックやニューウェーブなどの新たなジャンルの発展に貢献した。 商業的にはヒットに恵まれなかったものの、後のミュージシャンに与えて影響は極めて多いいとされる。
20 ボ・ディドリー
(Bo Diddley)

1955年~
2008年

ベスト盤
ブルースからロックンロールを生み出した中心的存在の一人。 チャック・ベリー、リトル・リチャードらとともに「ロック時代」の先駆者となった。 音楽評論家ピーター・バラカン氏は著書『魂(ソウル)のゆくえ』の中で、「ロックンロールにアフリカ的なリズム感を取り込んだ大変な功績を持つ」と評している。エルビス・プレスリーやビートルズ、ローリングストーンズなど後続のロックアーティストに大きな影響を与えた。 。

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21位~30位

順位 アーティスト名、活動時期、代表作の試聴(Amazon) 解説・レビュー
21 オーティス・レディング
(Otis Redding)

1960年~
1967年

ベスト版→
史上最も偉大なソウル歌手の一人とされる。代表作は「ドック・オブ・ベイ」など。 1960年代、米南部の「サザン・ソウル」を世界に知らしめた。 (サザン・ソウルは米北部デトロイトのモータウンよりもゴスペル色が強く泥臭いテイストのブラック・ミュージック)。 1967年に開催された伝説的な野外コンサート「モンタレー・ポップ・フェスティバル」に登場し、 白人のロックファンらにも大好評を得るなど、 幅広い層に愛された。 26歳の若さで飛行機事故により亡くなった。
22 U2

1976年~

ヨシュア・トゥリー(1987年)→
アクトン・ベイビー(1991年)→
1980年代、90年代、2000年代にまたがって、 多くの傑作アルバムをリリースした怪物ロックバンド。 アイルランド出身。 魂に響くボノのボーカルと、エッジの独創的なギター演奏が大きな魅力。 誠実さを感じさせる作風。 軽くてちゃらいロックとは正反対で、商業っぽさも薄い。 長期にわたって音楽家や評論家から高い評価を受け、 かつ商業的にも成功を維持してきた。 解散や活動休止をせずに、オリジナルの4人のメンバーで活躍を続けている点も特筆すべき点。 戦争や差別、テロに対する怒りなどを表現した社会性の強い曲のほか、 愛情、信仰について純粋に唄う曲、 社会を風刺する曲など、テーマの幅が広い。 グラミー賞を最も多く受賞しているバンドでもある。 1987年のアルバム「ヨシュア・トゥリー」を最高傑作とする声が多い。
23 ブルース・スプリングスティーン
(Bruce Springsteen)

1954年~

明日なき暴走(1975年)→
ボーン・イン・ザ・USA(1984年)→
アメリカを代表するロックンローラー。「ボス」の愛称で親しまれる。 最強のライブ・パフォーマーの一人でもあり、 長年にわたり、 エネルギッシュなパフォーマンスで世界のロックファンを感動させてきた。 労働者階級の悲哀や希望を歌う歌手も熱狂的に支持されている。 「明日なき暴走(Born to Run)」「ボーン・イン・ザ・USA」などの傑作アルバムが多数。 1972年にデビュー。1970年代から2010年代を通して、休むことなく一線で活躍し続けており、 その長寿ぶりも称賛されている。
24 ジェリー・リー・ルイス
(Jerry Lee Lewis)

1954年~

ベスト盤→
1950年代のロック創世記の英雄。 ロカビリーの先駆者とされる。 「ロック界における最初の偉大な野生児」と形容される。 「Whole Lotta Shakin' Goin' on」 「Great Balls of Fire」など、 後にロックの古典として語り継がれる名曲を生み出した。 22歳の時に13歳のいとこの女の子と結婚するという衝撃的な事件を起こし、キャリアが一気に失墜。 しかし、1960年代の後半にカントリー歌手として復帰し、 カントリーチャートで多くののヒットを生み出した。
25 ファッツ・ドミノ
(Fats Domino)

1949年~2017年

ベスト盤→
ロックとR&Bの最初の大スター。 ニューオリンズ出身。 1949年のデビュー曲「ザ・ファット・マン(The Fat Man)」は、ロック史上で初めてのミリオンセラーと言われている。 その後、1950年代にわたってヒットを連発した。 ブルース調のビートのきいたピアノ演奏とボーカルで、数えきれない人たちをロックの世界へと引き込んだ。 ロック創生者の一人として高い評価を得ている。 黒人だけでなく白人からも人気を集めた。 謙虚な人柄の持ち主として知られた。
26 ラモーンズ
(The Ramones)

1974年~
1996年

ベスト盤→
パンクのサウンドを定義づけた最初のバンドの一つとされている。 セールス的には歴史に残るようなヒットはなく、 アルバムのチャートでの最高順位は米国で44位、英国で14位である(いずれも5作目)。 しかし、コアなロック愛好家や音楽評論家の間では、デビュー当初から極めて高い評価を得た。 世界中のロックンローラーに大きな影響を与え、とりわけパンクの発展に貢献。 年がたつにつれて歴史的な評価はさらに高まり、「史上最も偉大なロックバンド」としての位置づけた定着した。 とりわけデビュー作から最初の3枚は評価が高い。
スピーディーでハードでストレート。 かつ軽快でノリやすいサウンドが持ち味。 ビーチボーイズなど1950年代、60年代のロックアーティストから影響を受けているとされる。
27 ニルヴァーナ
(Nirvana)

1987年~
1994年

ネヴァーマインド→
ライブ「MTVアンプラグド」→
1990年代の音楽界で最も尊敬されているロックバンド。 80年代後半に主流だったノー天気なヘビメタや産業ロックに代わり、 荒削りで暗めな音楽として登場した「オルタナティヴ・ロック(オルタナ)」を代表する存在である。
米シアトルのアンダーグランドから生まれ、オルタナのジャンルの一部である「グランジ」を世界に広めた。 閉塞感や怒りを生々しく表現した音と歌詞が当時の若者の心をつかみ、ティーン・エイジャー文化に絶大な影響を与えた。
とりわけ大ヒットした2枚目のアルバム「ネヴァーマインド」(1991年)は、ロック史に大きな転換点をもたらしたとされ、90年代のロック界の最高傑作として評価されている。 1994年にリーダーのカート・コバーンが27歳で自殺したことで、バンド活動が終焉を迎えた。
28 プリンス
(Prince)

1976年~
2016年

パープル・レイン→
1999→
サイン・オブ・ザ・タイムズ→
ベスト盤→
音楽ジャンルを超越した活躍を続けた偉才。 とりわけ1980年代から1990年代初頭は、ほぼ毎年新しいアルバムをリリースし、 大ヒットさせた。 代表作「パープル・レイン」は、史上最高傑作の映画サントラと言われている。 ファンクを中心に据えつつ、シンセサイザーなどの電子音を生かした新しいソウル・ミュージックやロックを織り交ぜ、 80年代を象徴する高品質でスタイリッシュなポップ音楽を作り上げた。 初の大ヒットとなった「1999」のほか、「サイン・オブ・ザ・タイムズ」「LOVESEXY」など名盤は多い。 様々な楽器を一人でこなすことでも知られる。 ローリングストーン誌が選ぶ「史上最も過小評価されているギタリスト」で1位になった。 上半身の裸体をさらけだして色気を強調するスタイルも斬新だった。
29 ザ・フー
(The Who)

1964年~
1982年、
1989年、
1996年~

ベスト盤→
ビートルズ、ローリング・ストーンズとともに、イギリスの3大ロックバンドの一角を占める。 ロック時代を代表するアンセムである「マイ・ジェネレーション」などの名曲を生んだ。 ギタリストのピート・タウンゼントはロック界の親分的な存在として活躍。 ライブで最高の演奏をすることで知られている。 楽器を破壊するパフォーマンスも有名。 労働者階級の音楽とも言われる。
30 クラッシュ
(The Clash)

1976年~
1986年
最も偉大なパンクバンド。 1970年代後半にイギリスから巻き起こったパンク・ブームにおいて、 セックス・ピストルズとともに中心的な役割を果たした。 反体制というパンクの精神を実践し続けたバンドとして尊敬されている。 とりわけ1979年の「ロンドン・コーリング」は歴史的な傑作との評価が多い。 黒人音楽、レゲエ、ロカビリーなど他のジャンルを取り入れた成熟したサウンドを表現。 パンクの音楽性をレベルアップさせ、普遍性を広げた。

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31位~40位

順位 アーティスト名、活動時期、代表作の試聴(Amazon) 解説・レビュー
31 ジョニー・キャッシュ
(Johnny Cash)

1954年~
2003年
刑務所ライブ(At Folsom Prison)→
史上最も偉大な米カントリー歌手の一人と言われる。 ディープな低音の歌声が持ち味。 累計9000万枚のレコードを売った。 カントリー音楽になじみがない人にも愛される曲を多数生んだ。 ロックの分野でも活躍した。
23歳でデビューしてから71歳で亡くなるまで、 半世紀にわたってコンスタントに作品を生み出した。
1960年代にアメリカの刑務所を回ってライブ活動を行った。 そのときのライヴ・アルバム「アット・フォーサム・プリズン(At Folsom Prison)」と「At San Quentin」は大ヒットし、 代表作となった。
名作ミュージカル映画「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」のモデルになり、 21世紀の若者にも敬愛された。
32 スモーキー・ロビンソン & ザ・ミラクルズ
(Smokey Robinson & the Miracles)

1955年~

ベスト盤の試聴(Amazon)→
スモーキー・ロビンソンは現代ブラックミュージック史上、最も偉大な歌手の一人であり、最高級の作曲家・作詞家。

ソウル黄金時代を築いたレコード会社「モータウン」の初期の立役者で、会社設立時に副社長に就任した。 自らが率いるミラクルズのほか、 マービン・ゲイやテンプテーションズらの曲を手掛けており、 初期のモータウンのヒット曲の大半はスモーキーが作曲に携わった。 作詞家としての評価も高く、「マイ・ガール」などロマンチックで比喩に富んだ歌詞の曲を多数つくった。 ボブ・ディランは1967年に「スモーキー・ロビンソンは今のアメリカで最高の詩人だ」と絶賛した。
33 エヴァーリー・ブラザーズ
(The Everly Brothers)

1957年~
2014年

ベスト盤の試聴(Amazon)→
兄弟のカントリー・ユニット。カントリーとロックの垣根をとっぱらった。ビートルズらにも大きな影響を与えたとされる。絶妙のヴォーカル・ハーモニー。

ドンとフィルの兄弟は、8歳と6歳のときから一緒に歌い始めた。 1957年で「バイ・バイ・ラブ」が大ヒットし、スターとなった。
34 ニール・ヤング
(Neil Young)

1960年~

ベスト盤の試聴(Amazon)→
半世紀にわたり活躍するロック・ミュージシャン。カナダ出身。

「孤独の旅路」(Heart of Gold)などのヒット曲で有名。 常に意欲的な創作活動に取り組む姿勢で知られ、 フォークやカントリー、ロカビリー、テクノ、グランジなど、幅広いジャンルを追求している。 「反骨の人」としても知られ、社会的なメッセージも多く発してきた。 ローリングストーン誌が選んだ「偉大なギタリスト」で17位に選ばれた。 ボーカリストとしても高く評価されている。

実力のあるメンバーが揃ったバンド「クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング」(Crosby, Stills, Nash & Young、略して「CSN&Y」)としても目覚ましい活躍をした。
35 マイケル・ジャクソン
(Michael Jackson)

1967年~
2009年
究極の天才ミュージシャン。アルバム「スリラー」は音楽史上ダントツ1位のセールスを記録。大衆音楽(ポピュラー・ミュージック)の頂点に立った。 ビートルズ、エルビス・プレスリーに次いで世界史上3番目にCD・レコードを売ったアーティスト。本来、順位がもっと上であるべき。

マイケル・ジャクソンの曲のランキング→
36 マドンナ
(Madonna)

1979年~
1980年代から1990年代にかけてのアイコン。ポップカルチャー全般に影響を与えた。 世界史上4番目にCD・レコードを多く売ったアーティストである。 女性音楽家としては歴代1位。

1980年代、1990年代、2000年代にまたがってメガヒットを出した。 この間、セクシーかつファッショナブルな曲と音楽ビデオで時代をリードし、 世界の女性から敬愛された。
37 ロイ・オービソン
(Roy Orbison)

1954年~
1988年
名曲「オー・プリティ・ウーマン」で知られるシンガーソングライター。

プレスリーらと共に1950年代後半のロカビリー・ブームの先頭に立ち、「プリティ・ウーマン」のほか、「オンリー・ザ・ロンリー」「ブルー・エンジェル」などがヒット。 その後、ロカビリーはビートルズに始まる「ブリティッシュ・インベージョン」の大波に飲み込まれたが、ロイは逆にイギリスでの人気が高まり、「イギリスで最も数多くのヒットを生んだアメリカ人歌手」と言われた。

黒い髪と黒ぶちの眼鏡、黒ずくめの衣装がトレードマーク。3オクターブの声が出せるという伝説もあった。

 アメリカのポピュラー音楽に与えた影響は大きい。リンダ・ロンシュタットは「ブルー・バイユー」、バン・ヘイレンは「オー・プリティ・ウーマン」をカバー。 ブルース・スプリングスティーンはヒット曲「サンダー・ロード」に彼を歌いこんだ。 1980年代後半にボブ・ディラン、ジェフ・リン、トム・ペティ、ジョージ・ハリソンと共にスーパーバンド「トラベリン・ウィルベリーズ」を結成し、アルバムを大ヒットさせた。
38 ジョン・レノン
(John Lennon)

1957年~
1975年
ポール・マッカートニーとともに史上最強のグループ・ビートルズを率いた。
39 デヴィット・ボウイ
(David Bowie)

1964年~
2016年
1960年代末から80年代にかけて、強烈なインパクトのある名曲を多数生み出したロックアーティスト。ビジュアル、ファッション面を含めてポップカルチャー全般に偉大な功績を遺した
40 サイモン & ガーファンクル
(Simon & Garfunkel)

1964年~
1970年
「明日に架ける橋」「サウンド・オブ・サイレンス 」などの歴史に残るフォークの名曲を生み出したデュオ(2人組)。

トップ1011~20位21~30位31~40位41~50位51~60位61~70位71~80位81~90位91~100位ページの先頭↑

41位~50位

順位 アーティスト名、活動時期、代表作の試聴(Amazon) 解説・レビュー
41 ドアーズ
(The Doors)

1965年~
1972年
1978年
2001年
2003年
2008年
「ハートに火をつけて(Light My Fire)」(1967年)などで知られるアメリカのロックバンド。ボーカルは、ジム・モリソン。1971年に27歳の若さで亡くなった。
42 ヴァン・モリソン
(Van Morrison)

1964年~
イギリスが生んだ偉大な歌手(シンガー・ソングライター)。アルバム「アストラル・ウィークス」などの名盤を生んでいる。
43 スライ & ザ・ファミリー・ストーン
(Sly and the Family Stone)

1967年~
1975年
最強のファンク・バンド。ジェームズ・ブラウンに次いでファンクの世界で史上最も大きな功績を残したとされる。ファンクを世界に広め、マイケル・ジャクソンやプリンスらにも多大な影響を与えた。人種混合のバンド構成。
44 パブリック・エナミー
(Public Enemy)

1982年~
シリアスなラップの先駆者。社会派ヒップホップを生み出したグループ。ニューヨーク出身。
45 バーズ
(The Byrds)

1964年~
1973年
「ミスター・タンブリン・マン」「ターン・ターン・ターン」で知られるアメリカのバンド。フォークロックというジャンルを確立したとされる。
46 ジャニス・ジョプリン
(Janis Joplin)

1966年~
1970年
1960年代を代表する女性ロック・シンガー。1970年に27歳で死去し、その後も伝説の歌手として愛され続けている。
47 パティ・スミス
(Patti Smith)

1971年~
70年代後半に大活躍した女性シンガー。パンクの全盛に寄与した。ブルース・スプリングスティーンとの共作「ビコーズ・ザ・ナイト」も有名。
48 Run-DMC
(ラン・ディーエムシー)

1983年~
2002年
1980年代にヒップホップをメジャーにし、一般社会に広めた立役者。アディダスのスニーカーなど、ヒップホップのファッションも広めた。エアロスミスのヒット曲「ウォーク・ディス・ウェイ(Walk This Way)」のアレンジ曲を大ヒットさせた。
49 エルトン・ジョン
(Elton John)

1969年~
1970年代以降、名曲を次々と世に送り込み、3億枚以上を売り上げたソロ歌手。「ユア・ソング」「キャンドル・イン・ザ・ウィンド」などバラードが記録的セールスになる一方で、「クロコダイル・ロック」などのロックも大ヒットさせた。 90年代の「ライオン・キング」のサントラに象徴されるように、時代を超えてヒットを出した偉人である。
50 ザ・バンド
(The Band)

1967年~
1976年
1983年~
1999年
名曲「ザ・ウェイト(The Weight)」で知られるロックバンド。ボブ・ディランの仲間。

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51位~60位

順位 アーティスト名、活動時期、代表作の試聴(Amazon) 解説・レビュー
51 ピンク・フロイド
(Pink Floyd)

1965年~
1995年
2005年
2014年
アルバムを2億枚以上も売ってしまったすごいプログレッシブ・ロックバンド。名作「狂気」(1973年)は、世界史上3番目に売れたアルバム。
52 クイーン
(Queen)

ベスト盤(ジュエルズ)→
ライブ盤→

1970年~
イギリス出身の4人組。 日本で史上最も人気のある洋楽ロックバンド。 主に1970年代と1980年代に活躍 オペラとロックを組み合わせた不滅の名曲「ボヘミアン・ラブソディー」(Bohemian Rhapsody)などの傑作を多く生んだ。

琴線に触れるドラマチックな曲と魂に響くサウンドが持ち味。 「伝説のチャンピオン(We Are the Champions)」「ウィ・ウィル・ロック・ユー(We Will Rock You)」「愛という名の欲望(Crazy Little Thing Called Love)」「レディオ・ガ・ガ(Radio Ga Ga)」「アンダー・プレッシャー」なども時代を越えて愛されている。

フレディ・マーキュリーのボーカル、ブライアン・メイのギターを含め、 メンバー4人全員が優れた作曲スキルを持ち、 力作を作り続けた。

ライブでのパフォーマンスも伝説的。 ボーカルのフレディ・マーキュリーがエイズで倒れるまで、 世界中を熱狂させた(フレディは1991年死去)。 中でもアフリカ飢餓救済のチャリティコンサート「ライブエイド」(1985年)での演奏は、 多くの音楽メディアや評論家から史上最高のパフォーマンスとして評価されている。

1973年のデビューアルバムは本国イギリスでは評価が今一つだったが、 日本でいち早く熱狂的なファンを獲得した。 とくに女性に支持された。 1975年の初来日公演も大きな騒動になった。 2004年、民放テレビドラマにクイーンの曲が使われたことをきっかけに人気が再燃。 日本独自のベスト盤CD「ジュエルズ」が発売され、洋楽としては異例の170万枚を売る大ヒットとなった。

2018年に公開されたフレディ・マーキュリーの伝記的な映画「ボヘミアン・ラブソディー」は世界的な大ヒットとなった。 日本でも異例のロングランとなり、平成世代のクイーンファンが急増した。

 クイーン名曲ランキング
53 オールマン・ブラザーズ・バンド
(The Allman Brothers Band)

1969年~
1976年
1978年~
1982年
1989年~
サザン・ロックの代表的バンド
54 ハウリン・ウルフ
(Howlin' Wolf)

1940年代 -
1976年
1960年代以降のロック界に多大な影響を与えたブルース歌手
55 エリック・クラプトン
(Eric Clapton)

1963年~
史上最も偉大なギタリストの一人。名曲「レイラ」「ティアーズ・イン・ヘヴン」を生んだ
56 ドクター・ドレー
(Dr. Dre)

1984年~
ヒップホップ史上最高のプロデューサーとされる。1990年代に「クロニック」「2001」という2つのアルバムでソロとして大成功を収めた。プロデューサーとしてもヒットを連発し、エミネムらの代表作も多く手掛けた。
57 グレイトフル・デッド
(Grateful Dead)

1965年~
1995年
ヒッピー文化、サイケデリック文化を代表するアメリカの伝説的バンド
58 パーラメントとファンカデリック
(Parliament & Funkadelic)

1955年~
天才ジョージ・クリントン率いるファンクバンド
59 エアロスミス
(Aerosmith)

1970年~
もっとも息長く活躍する人気ハードロックバンド。バラードでも名曲を多数生んだ。
60 セックス・ピストルズ
(The Sex Pistols)

1975年~
1978年
1996年
2002年
2003年
2007年
2008年
「ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン」「アナーキー・イン・ザ・U.K.」で知られる偉大なパンクバンド。活躍した時期が短かったのが残念

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61位~70位

順位 アーティスト名、活動時期、代表作の試聴(Amazon) 解説・レビュー
61 メタリカ
(Metallica)

1981年~
1980年代後半から90年代にヘビーメタル界の王座に君臨したアメリカのバンド。ローリング・ストーン誌の読者が選ぶ『最高のメタル・バンド』ベスト10」で1位に選ばれた。
62 ジョニ・ミッチェル
(Joni Mitchell)

1964年~
フォークロックの女王。作曲家としても多大な功績を残すシンガソングライター
63 ティナ・ターナー
(Tina Turner)

1958年~
1950年代から半世紀にわたって活躍したロックの女王。夫アイクのDVという苦闘を乗り越えて活躍を続けた偉人でもある。
64 フィル・スペクター
(Phil Spector)

1958年~2009年
1960年代と70年代に数多くの名作を生みだした最強のプロデューサー。ザ・ロネッツの『ビー・マイ・ベイビー』で世の中に衝撃を与えた。ビートルズのメンバーの作品も手掛け、アルバム「レット・イット・ビー」も仕上げた。
65 キンクス
(The Kinks)

1963年~1996年
「ユー・リアリー・ガット・ミー」で有名なイギリスのロックバンド。オアシスやブラーなど、次世代のバンドにも多大な影響を与えた。
66 アル・グリーン
(Al Green)

1967年~
名曲「レッツ・ステイ・トゥゲザー」で知られるソウル歌手。
67 クリーム
(Cream)

1966年~
1968年
1993年
2005年
3人の天才が1960年代に結成したスーパーバンド。そのうちの一人がエリック・クラプトン。ブルース、ハードロック、サイケを融合させたサウンドが特徴。 デビュー作から名曲を生みだし、ヒットにも恵まれたが、わずか3年であっさり解散した。
68 テンプテーションズ
(The Temptations)

1961年~
「マイ・ガール」(1964年)で知られるアメリカのソウルグループ(コーラス)。モータウンが生み出した代表的なアーティストでもある。
69 ジャッキー・ウィルソン
(Jackie Wilson)

1953年~1975年
サム・クック、ジェームス・ブラウンと並び称されるソウル歌手。ベリー・ゴーディJr.が携わった「リート・プティ」や、 名曲「ロンリー・ティアドロップス」などのシングルで、 モータウンサウンドの原型をつくったとされる。
70 ポリス
(The Police)

1977年~
1984年
2007 -
2008年
スティングが率いた3人組のイギリスバンド。最後のアルバム「シンクロニシティー」は、ローリングストーン誌が選ぶ「最も偉大なアルバム」で53位。

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71位~80位

順位 アーティスト名、活動時期、代表作の試聴(Amazon) 解説・レビュー
71 フランク・ザッパ
(Frank Zappa)

1950年代 -
1993年
ジャンルを越えて活躍した前衛音楽家。ギター、ボーカル、作詞作曲、プロデュースなどをこなし、革新的でインパクトのある曲やアルバムを生み出した。
72 AC/DC(エーシー・ディーシー)
(AC/DC)

1973年~
マイケル・ジャクソンの「スリラー」に続いて世界史上最も売れたアルバム「バック・イン・ブラック」を生み出したバンド。 「地獄のハイウェイ(Highway to Hell)」(1979年)など名曲で知られる。 リードボーカリスト、ボン・スコットの死 (1980年)などの悲劇を乗り越え、時代を越えて活躍を続ける。 2000年代、2010年代に入ってからも大ヒットを飛ばし、アルバムはいずれも数百万枚売れる。オーストラリア出身。 2016年、ボーカルのブライアン・ジョンソンが聴力障害でツアーを離脱し、代役をガンズ&ローゼスのアクセル・ローズが務めた。
73 レディオ・ヘッド
(Radiohead)

1985年~
イギリスのオルタナティヴ・ロックバンド。1990年代、2000年代、実験的なサウンドで、評価の高い作品を生み出した。
74 ハンク・ウイリアムズ
(Hank Williams)

1937年~
1953年
カントリー音楽の礎を築いたシンガー・ソングライター。1953年に29歳で亡くなるまで、11曲の全米ナンバー1の名曲を送り込んだ。
75 イーグルス
(Eagles)

1971年~
1980年
1994年~
1970年代を代表するロックバンド。名曲「ホテル・カリフォルニア」で知られる。ドン・ヘンリーとグレン・フライが率いた。
76 ザ・シュレルズ
(The Shirelles)

1957年~
1982年
「WILL YOU STILL LOVE ME TOMORROW」など、後世に継がれるヒット曲を生み出した黒人女性ボーカルグループ。1960年代に大活躍した。
77 ビースティ・ボーイズ
(Beastie Boys)

1981年~
2012年
1980年代にヒップホップをメジャーにした立役者であり、ヒップホップとロックを融合させて発展させた。アメリカの白人3人で結成。
78 ザ・ストゥージズ
(The Stooges)

1967年~
1971年
1972年~1974年
2003年~
イギー・ポップが率いたロック&パンクバンド。
79 フォー・トップス
(The Four Tops)

1953年~
「アイ・キャント・ヘルプ・マイセルフ」で知られるR&Bコーラス・グループ。1960年代のモータウン黄金期を支えた。
80 エルヴィス・コステロ
(Elvis Costello)

1970年~
イギリスのシンガー・ソングライター。1970年代のパンク界で台頭。「This Year's Model(ディス・イヤーズ・モデル)」などの名作アルバムを生んだ。日本では、フジテレビ「とくダネ!」の主題歌に採用された「ヴェロニカ(Veronica)」でも馴染みがある。この曲は、祖母に捧げた曲である。2000年代に至るまで活躍を続ける。

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81位~90位

順位 アーティスト名、活動時期、代表作の試聴(Amazon) 解説・レビュー
81 ドリフターズ
(The Drifters)

1953年~
アメリカの黒人コーラス・グループ。時代を越えて愛される甘い名曲「渚のボードウォーク」「ラストダンスは私に」(Save The Last dance for Me)などを生んだ。ベン・E・キングが在籍していた。日本のドリフターズも、このグループから名前を拝借したとされます。
82 クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(CCR=シーシーアル)
(Creedence Clearwater Revival)

1968年~
1972年
天才ジョン・フォガティが率いたアメリカのロックバンド。わずか4年の間に「プラウド・メアリー」「雨を見たかい」「バッド・ムーン・ライジング」「「スージーQ」など数々の名曲と傑作アルバムをリリース。 ジョン・フォガティは、後にソロとしても「センターフィールド」などの名アルバムを出した。
83 エミネム
(Eminem)

1990年~
アルバムの総売上が1億枚を超え、史上最も売れたヒップホップ・アーティスト。 デューから「ザ・スリム・シェイディ LP」「ザ・マーシャル・マザーズ LP」「ザ・エミネム・ショウ」のアルバム3作がいずれも傑作との評価を受けた。 1990年代末から2000年代に音楽界でナンバー1の人気を誇り、ラップをポピュラー文化のメインストリームに定着させることに貢献した。
84 ジェームス・テイラー
(James Taylor)

1968年~
1968年のデュー以来、世界で1億枚以上のレコードを売ったアメリカのシンガーソングライター。メローな曲が多く、ジャンルとしてはフォーク・ロック、ソフトロックに位置付けられている。 2015年には新作アルバム「Before This World」で全米ナンバー1になった。
85 ブラック・サバス
(Black Sabbath)

1968年~
2006年
2011年~
「レッド・ツェッペリン」「ディープ・パープル」と並び称されるハードロック界の大物バンド。イギリス出身。 ヘビーメタルの誕生にも多大な貢献をしたと評されている。 オジー・オズボーンがオリジナル・メンバー。セカンドアルバム「パラノイド」に収録された 「パラノイド」や「アイアン・マン」などの曲が有名。オジーらが参加して再結成したうえで2013年にリリースしたアルバム「13」が初の全米1位。
86 2パック(トゥパック・シャクール)
(Tupac Shakur)

1988年~
1996年~
ラップアーティスト。アルバム「オール・アイズ・オン・ミー(All Eyez on Me)」に収録された「カリフォルニア・ラヴ(California Love)」「How Do U Want It」などの曲が有名。1996年に25歳で死去。(目黒隆史郎)
87 グラム・パーソンズ
(Gram Parsons)

1966年~1973年
88 ジェイZ
(Jay-Z)

1986年~
89 ヤードバーズ
(The Yardbirds)

1962年~
1968年
1992年~
90 カルロス・サンタナ
(Carlos Santana)

1966年~

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91位~100位

順位 アーティスト名、活動時期、代表作の試聴(Amazon) 解説・レビュー
91 トム・ペティ
(Tom Petty)

1973年~
92 ガンズ・アンド・ローゼズ
(Guns n' Roses)

1985年~
93 ブッカー・T.& ザ MGs
(Booker T. & the MGs)

1962年~
1971年
1977年
1994年~
94 ナイン・インチ・ネイルズ
(Nine Inch Nails)

1988年~
95 レーナード・スキナード
(Lynyrd Skynyrd)

1970年~
1977年
1987年~
96 ダイアナ・ロス & シュープリームス
(Diana Ross & the Supremes)

1959年~
97 R.E.M.
(アール・イー・エム)

1980年~
2011年
98 カーティス・メイフィールド
(Curtis Mayfield)

1958年~
1999年~
99 カール・パーキンス
(Carl Perkins)

1946年~
1998年
100 トーキング・ヘッズ
(Talking Heads)

1974年~
1991年
2002年

出典:http://www.rollingstone.com/music/lists/100-greatest-artists-of-all-time-19691231

(※ローリングストーン誌が選ぶ「グレイテスト」シリーズ: アーティスト↓名曲→アルバム→歌手→ギタリスト→過小評価ギタリスト→ラップ曲→